土子窯。

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女子高時代の美術の先生はⅠ先生だった。
いつも穏やかな雰囲気で怒った顔は記憶にない位の
ほんわかした先生だった。
どんな拙い作品を見せてもまずは
『良いですね』と否定をしなくて私的にはもう少し指導を
して下されば良いのにと物足りなく思った事もあった。
数年前から作家さんのグループでカフェに来て下さるように
なっていた。そして先日何の気なしに展示会で足を留めたら
その中にⅠ先生がいらした。
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土子窯と言う銘。
これは私たちの学校の最初と最後の漢字を取った銘では??
有田焼の土か釉を使って作っていると伺った。
スミマセン、先生、うろ覚えで。
私は迷わず茶碗を1つ手に取った。
あの当時の優しい穏やかな表情をした器だった。
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Commented by tannune at 2013-04-05 00:32
優しい穏やかな表情の飯椀ですね tomoさん
作品には 人があらわれて そのときの 心がうつしだされるような気がします
おだやかで でも どんとされている I先生とお会いできてよかったですね♫

わたしがもう一度土を触りはじめたとしても こんな優しい表情の器はきっと いえいえ ぜった造れないです(笑)
Commented by たおか at 2013-04-05 07:59 x
!!
どこまでも柔らかい。
本当に作品そのまんまかも・・と嬉しくなった。
ここで再会できるとは(涙)

先生は言葉少ないから、ちょっとした言葉をかけてくれると
ものすごく心に残ったよ。大好き。
一度、鉢花の絵を描く時間に後ろから
「あ~・・・この机の線をこう描ける人はあまりいないですよ。
 いいですね。」
と言われた事が忘れられない。
Commented by tomo-so_ko at 2013-04-05 23:39
tomoさん
こんばんは。
私はこういう世界は分からないのでただ好きか嫌いかという極端な
選択になってしまうのですけどグループでの展示会で真っ先に手に
取ったのがこの器でした。その時まで全く先生が何を作られているのか
知らなかったのです。洋服もあったしガラスもあったしアクセサリーも
あった。でも私は器を取りました。何かやはり縁があったと言う事なの
でしょう。。。
Commented by tomo-so_ko at 2013-04-05 23:46
たおかさん
あの時分の美術の先生はお2人とも好きやったがよ。
可愛らしいH先生と美しいⅠ先生やったよね。
あーその言い方よね(苦笑)鼻に少し抜けたような声でね^^
25年経った今も話し方は同じで。
私が器を買った横で『私は100均のお茶碗使いゆうけどね』って。
いかにも言いそうな発言やった(笑)
by tomo-so_ko | 2013-04-05 00:01 | その他 | Comments(4)

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