mixi日記『海の温度②』より。

c0172261_953451.jpg

彼女とはミクシィー内で去年の12月に知り合った。
猫を通じて知り合ったのだが、猫の事以外にも彼女の書く日記のストーリーや
コメントが情熱的で私は彼女に対して一種の憧れにでも似たような感情を
持っていたように思う。ある時は攻撃的に、ある時は柔らかい。どちらが
本当の彼女なのだか解らなくなるほど静と動の二面性を持っていた。

私はもちろん彼女の情熱的で攻撃的な文章が好きで、いつも日記の更新を
楽しみにしていた。愛読者の1人。あまりに内容が過激すぎてコメントに
困ってみたり、共感する内容だと真っ先にコメントを入れてみたり。

彼女は歳を取った20歳と15歳2匹の猫を飼っていて猫たちを愛する気持ちは
私も同じ。何をするにおいてもまずは猫のご機嫌を聞いてみてから。。。
そんな気配が日記から伺えた。

そんな彼女が7月に長年連れ添ったパートナーと終止符を打ち、新しい生活、
新しい仕事、そして多分新しい恋をするはずだったのに日記は9月10日で
止まったまま。何やら新しい仕事が忙しそうだったので、彼女の新作を読む
以外、私へのコメント返し以外は私も彼女の日記へ遊びに行く事をあまり
していなかった。

今日、彼女と共通するマイミクさんから訃報を聞いた。確かに2ヶ月前まで
彼女は存在していた。いろんなこれからが聞きたかった。疾患があったものの
20歳の高齢猫は新しい引越し先でも元気だったという。その猫を連れて彼女は
逝ってしまった。多分彼女は自分の今までの天と地ほどの経験を生かして
小説家になりたかったんじゃないかと思う。何かの話のはしっこにそんな
内容が書かれてあったのを記憶している。

今思うと私が何の気なしに『海の温度』が書きたくなったのもこの事実を
知るためだったのではなかったか。

若すぎる死。彼女の冥福を祈る。

2007.11.5

60年に1度と言われた中秋の満月だった昨日は彼女の命日でもありました。
今でもまだ何処かに居るんじゃないかとたまに彼女の元へ訪れます。
30代にも満たない(と思います)若くして逝ってしまった本当に美しい人でした。
幼い頃から苦楽を共にして来たであろう彼女の愛猫は主が亡くなった2日後に
後を追いました。事実を知らぬ私の想像が半分は入ってるかもしれません。

人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。ポチッと応援して下さい。
昨日は妹宅で団子をたらふく食べて来ました。
花より団子ならぬ月より団子ですわ^^
[PR]
Commented by シロネコ at 2011-09-13 22:16 x
なんていうか・・・
胸がしめつけられて痛いです。
うちのおばあちゃんち猫もそうだったなぁ。
おばあちゃんが死んじゃって、それきり姿を消しました。

うちのデーモン、ビョークも、私の離婚、引っ越し、再婚、引っ越しにつき合わせてしまって今日に至ります。
Commented by koimari11111 at 2011-09-13 22:31
うちも今月ピリオドを打ちました。。。
この話しはシリアスですねぇ。。。
Commented by tomo-so_ko at 2011-09-14 15:47
シロネコさん
きっと長年連れ添ったペットは主とタマシイの部分で繋がっている
ように思います。特に猫はそういう念が強いように思いますね。
自分が何の気なしに思ってた事が現実になったりだとか。。。
そんな事を思うとウチの3匹が居るうちは中々病気にもなれないって
思います。この猫さんは高齢だったのでいつ逝っても不思議では
なかったようですけど、よりにもよって2日後とはね。。。
Commented by tomo-so_ko at 2011-09-14 15:48
bakuさん
ええー?
ピリオドって!?主語が無いので何だかチンプンカンプンなのですが、
猫さんが亡くなったがですか??
Commented by クニ at 2011-09-14 15:55 x
若い人の別れは辛すぎる・・・

家は5にゃん、まだまだ死ねませんわ~(笑)
ポチリン!
Commented by tomo-so_ko at 2011-09-14 16:10
クニさん
そうですよ。
しかもチーちゃんはまだこの先20年は生きますからね(苦笑)
お忙しいところポチ有難うございますー^^
by tomo-so_ko | 2011-09-13 09:52 | その他 | Comments(6)

好きなもの、こと、かこ、  そしてみらい


by tomo-so_ko
プロフィールを見る
画像一覧