mixi日記『Policy』より。

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古道具が自分の手元にやって来たらまず丁寧に掃除をする事からはじまる。
隅々まで、あるいはネジを分解して清掃を施す。そうしている間に古道具に
対する愛着が沸いてくるのだ。

最近は骨董市等でもよく『うぶだし』というスタイルが流行っているようだが
私はそれでは買って下さる方に申し訳ないと思っている。私は昔から友達への
プレゼントは自分のとことん気に入った物を探してあげる方だった。
自分が気に入らないものはきっと相手もつまらないに違いないとか思い込んで
しまって自分が気に入る物を見つけるまで雑貨店を廻り探した。プレゼントに
してもこんな調子だから人さまに買って頂く商品なら尚更。

確かに手を加えないほうが雰囲気があって素敵な古道具もある。だが今まで
骨董市や蚤の市でうぶだし商品を買って良い思いをした事がないから私はとこ
とん磨く。色をあげた方が良いと思うものは色を塗り、少しだけ化粧をする。
そうしてはじめて店頭に並べようと思っている。多分自分の気に入ったもの
しか出さないし売らない。

でも、かといってその商品に愛着は感じても執着は残さない。そうじゃないと
古道具屋はつとまらない。大切なモノを手放すとまた同じくらい、あるいは
それ以上のモノとの出逢いがあると思っている。

2009.2.9

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昨日更新するつもりがうっかり抜けてまして2日間休んでしまいました。
でもカフェ部門ランキングで何とか25位に引っ掛かってます。
いつもありがとうございます。
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by tomo-so_ko | 2010-12-06 21:23 | その他

好きなもの、こと、かこ、  そしてみらい


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